DWE(ディズニー英語システム）は、「かけ流し」で有名な幼児用英語学習教材。
かけ流しで英語をインプットできるのは分かりますが、アウトプットもできるようになるのでしょうか？

DWE(ディズニー英語システム）のインプットについて

DWE(ディズニー英語システム）は、宣伝など購入前から、「ただかけ流すだけでいい」と言われ、
それならできるかも、と購入に至るケースが多い英語教材。

CDで聴ける英語の歌「シングアロング」、映像で英語を理解できる「ストレートプレイ」、英語の音声が流れる「トークアロングカード」など、
DWE(ディズニー英会話システム）では各教材を使うだけで基本的な英語を簡単にインプットすることができます。

まずは2000時間！と言われるほど、かけ流しが推奨されています。

そのために、食事中、入浴中、移動の車など、親御さんはひたすらCDやDVDをかけ流しています。

その効果もあり、DWE(ディズニー英語システム）の教材を使うと、英語を聞く力が育ち、インプットには最適と言えます。

それでは、アウトプットについてはどうでしょうか？

DWE(ディズニー英語システム）のアウトプット

DWE(ディズニー英語システム）の教材を使ってどうやったら英語をアウトプットするようになるのか、と悩まれる場合がとても多いです。

DWE(ディズニー英語システム）はとてもよく考えられた教材なので、ワールドファミリークラブの会員の方へアウトプットにつながる仕組みが用意されています。

ここが中古で購入された場合と、正規購入の大きな違いです。

正規会員には、教材の使用方法を学べるファーストステップ（DFS）、週末・宿泊イベント、テレフォンイングリッシュ（TE）、CAP制度など様々なアウトプットの場が提供されます。

イベントやテレフォンイングリッシュでは、ネイティブの先生と直接お話することができます。
また、単語・英文・歌を覚えたり、英語の質問に答えることができたらカラーの帽子がもらえるCAP制度は
アウトプットの練習になります。

DWE(ディズニー英語システム）は家庭用の英語学習教材なので、最初のうちは効果が分かりにくいですが
積極的にアウトプットの場に参加することで、英語をアウトプットする力が育っていきます。

ご自宅だけでは不安という場合には、DWEユーザーママによるABC教室、ネイティブの先生によるCFK（Classes for Kids）といったDWE専用の英会話教室もあります。

ご自宅での発音練習には、トークアロングカードが使えます。
英語の音声を聞いた後に真似をして録音することができる、実際の音声との違いを聞くことができます。

親御さんも一緒に歌ったり踊ったり楽しくDWE(ディズニー英語システム）の教材を使っていると
子供さんも英語が好きになり、英語の歌を歌い始めます。

英語学習を始めると、早く英語で話せるようになってほしいと焦りがちですが、
アウトプットするためには、まずはインプット！

楽しくDWE(ディズニー英語システム）で英語をインプットしていきましょう♪