トークアロングカード(TAC)は英語力がアップする教材ですが、最初はうまく使いこなせないケースが多いです。
ただ通すだけという使い方だけでなく、トークアロングカードは様々な活用ができます。
子供は好奇心旺盛ですが、すごく飽きっぽいですよね。
やっとトークアロングカードを使うようになったと思ったら、またやらなくなったり。
そこを柔軟に活用することで、英語力を深めることができます。
トークアロングカードは、プレイメイトという再生機器に通すと英語音声が流れるので、発音も鍛えられます。
が、通す作業に飽きる子も多いんですよね。
そういった場合は、「カード」として活用しましょう♪
トークアロングカードは丈夫な紙質ですので、少々雑に扱っても大丈夫(笑)
かわいいイラストが描かれているので、カルタ代わりにも使えるし、フラッシュカードにもなります。
お子さんがインプットに対してどのくらい理解しているか分かるので、親もやりがいがありますよ。
CAPのためだけに使うと親子共々ストレスになるので、遊び感覚で使うのがコツです♪
DWEの教材はたくさんありますが、すべて連動しています。
この連動力が理解を深めてくれる要因にもなっています。
なので、トークアロングカードもどんどん連動させていきましょう!
シングアロング絵本やマジックペンの絵本「Fun with words」などの中からトークアロングカードと同じイラストのものを探してみたり、テーマごとに分けて遊んでみたり♪
DVDばかり見ていると視力が心配ですが、トークアロングカードを活用することで、テレビなしでも十分英語力がつきますよ♪