DWE(ディズニー英語システム)の大人気イベント、年に1回行われるEC(イングリッシュカーニバル)第9回!
1996年に開催された”Let It Shain(レットイットシャイン)”をご紹介します♪
【Let It Shainのストーリー】
宇宙旅行へ出かけた家族。
変わったエイリアンに遭遇し、家族の大切さに気づかされるお話です。
【Let It Shainの感想】
オープニングからいきなり日本語を交えた声かけで始まるので、今のEC(イングリッシュカーニバル)に慣れている方はびっくりするかもしれません。
でも子供が興味を示すこと間違いなしです!
現在のDWE(ディズニー英語システム)は母国語方式なので、ほぼ英語オンリーです。
そのため、英語の合間に日本語で会話されると違和感があります。
でも、日本で育っている子供達には、日本語を交えた方が自然で、理解が早いのでは?と最近思います。
どちらにしろ、「英語を楽しめるか」がポイントでしょうね。
子供は楽しいことが大好きなので、まずは英語を好きになるところから始めるべきです。
Let It Shainは、全体的に日本語が多い作品なので、DWEに挫折しそうな方はこの作品を見ると少し気が楽になるのではないでしょうか。
子供が入り込みやすいので、DWE離れしたお子様に見せると、またDWEに戻ってくれる効果もあるかもしれません。
マーク先生を始め、小さな子供達でも楽しめるよう、先生達が楽しく分かりやすく演じられているので、温かさを感じる作品です。
わが子を最初にECに連れて行った時のことを思い出します。
ところどころしか分からない言葉なので、小さな子には長すぎて、後半は「まだ?」を連発でとても眠そうでした。
知人にも、週末イベントに1回参加したものの、子供が行きたがらず、家でも全くDVDを見ないというお子さんがいました。
すでに日本語を理解できるようになったお子様には、日本語を交えたほうがよいのかもしれません。
もしかすると、昔は今のように低年齢でDWEを始めるケースが少なかったのかもしれませんね。
Let It Shainは、英語が苦手な日本人ママも楽しめる作品です♪
知らない先生が多くても、DWEソングは昔から変わらないので安心です☆
グランパ役だけどノリノリで熱いマーク先生も必見です!